『誤配書簡』ZEPHYROSさん絶賛!
ウォルター・S・マスターマン『誤配書簡』ZEPHYROSさんより★5個 絶賛高評価をいただく!
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R10V1WUDQPR4MU/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B07GZB48B5
- 作者: ウォルター・S・マスターマン
- 発売日: 2018/08/30
- メディア: Kindle版
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【★★★★★ 全く古さを感じさせない作品。/ スピード感が有りサスペンスもたっぷりなミステリー。二人の主人公が互いに動き、最後には驚愕のどんでん返しが! 何でこの作品、埋もれていたのだろう、と云う感じがするが、叙述系に近いものが有り、フェアでないと感じるミステリファンが居るのかも知れない。】
流石 百般慧眼のZEPHYROSさん!
…裏を明かせば 先日ご本人にお会いした折「ZEPHYROSさんに影響されてKindle出しました、買って読んでくださいね!」と無理強い…否 懇願した甲斐ありw がこの評&ご感想が決して盛りでないことは訳者自身強く実感 然ればこその敢えての刊行ゆえ。願わくはこれを呼び水に話題とならんことを…
…と言うわけで この機にZEPHYROSさん関連の電子書籍もご紹介を。
- 作者: 吉田 仁(「吉」は「土」の下に「口」)
- 発売日: 2013/12/11
- メディア: Kindle版
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- 作者: 吉田 仁(「吉」は「土」の下に「口」)
- 発売日: 2013/12/27
- メディア: Kindle版
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- 作者: 吉田仁(「吉」は「土」の下に「口」)
- 発売日: 2014/03/28
- メディア: Kindle版
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ありがとうございました!
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千街晶之 門賀美央子 朝宮運河『幽』三人時評公開収録
10/28(日) 【千街晶之×門賀美央子×朝宮運河 怪談専門誌『幽』vol.30 怪談実話 三人時評 公開収録】
http://bookandbeer.com/event/20181028_b/
於 下北沢B&B 千澤のり子さんにご一緒していただき観覧。
白石晃士ファンなのに?実話怪談世界に疎いのは如何なものか…と学びのため臨むも…1人だけついていけず感濃厚で汗顔。が お話は大変に刺戟的で興味急騰せしめられ当該書のうち5冊を買うも…全部読めるのか?>自分。…否読むべし。この5作は3氏共絶賛する重要書揃いの由。
話題書『恐い間取り』を巡る門賀氏vs朝宮氏の論争も面白し。今日の収録の模様がどのように掲載されるか『幽』vol.30に注目。
お土産に『幽』誌特製チョコ&抹茶餅いただきいずれも美味。とくに抹茶餅は包み紙に3氏の似顔!
↓拡大。cozfish検索すると装丁家 祖父江慎氏のようでこの絵も同氏作? 左から朝宮氏 門賀氏 千街氏。2美男+1美女の実物は絵以上に絶景。
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ネヴィル・シュート『渚にて 人類最後の日』増刷!
ネヴィル・シュート『渚にて 人類最後の日』(創元SF文庫 新訳版 2009初刊) 増刷 8版(11月下旬)の報 嬉!
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488616038
- 作者: ネヴィル・シュート,佐藤龍雄
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2009/04/28
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 85回
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- 作者: ネヴィルシュート
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2012/10/25
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人
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【解説=鏡明氏 ●小松左京氏推薦――「未だ終わらない核の恐怖。21世紀を生きる若者たちに、ぜひ読んでほしい作品だ」】
【核戦争が勃発した。ここ南半球は今はまだ無事だったが、人類絶滅の時は容赦なく迫る。一縷の希望はあるか。時代を超えて迫真の感動をもたらす屈指の名作を完全新訳で贈る。】
【第三次世界大戦が勃発、放射能に覆われた北半球の諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国原潜“スコーピオン”は汚染帯を避けオーストラリアに退避してきた。ここはまだ無事だった。だが放射性物質は確実に南下している。そんななか合衆国から断片的なモールス信号が届く。生存者がいるのだろうか?―一縷の望みを胸に“スコーピオン”は出航する。迫真の名作。】
【*映画『渚にて』(1959年/スタンリイ・クレイマー監督)原作 *テレビ映画『エンド・オブ・ザ・ワールド』(2002年/ラッセル・マルケイ監督)原作】
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2011/06/22
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 6回
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- 出版社/メーカー: パンド
- 発売日: 2001/02/23
- メディア: DVD
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The Horror Stories of Robert E. Howard
思い立ってThe Horror Stories of Robert E. Howard を紙版で購入(Kindleもあり)。
約520ページ。目次↓が壮観。
ホラー系と目される作を全て集めたとの趣旨だが この作家の場合線引きが難しいのも事実と…
The Horror Stories of Robert E. Howard
- 作者: Robert E. Howard
- 出版社/メーカー: Del Rey
- 発売日: 2008/10/28
- メディア: ペーパーバック
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発注直後 文字通りの「全作」集成電子版が超安価(75円)であると知りそちらも一応…
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01M6C8ULK
紙にして4570ページ!…
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エドワード・ルーカス・ホワイト『ルクンドオ』発売 / キム・ニューマン『ドラキュラ紀元一八八八』重版
9/28金 神保町に出た折にエドワード・ルーカス・ホワイト『ルクンドオ』(遠藤裕子訳 アトリエサード ナイトランド叢書 10/7発行)購入。
http://athird.cart.fc2.com/ca9/241/p-r-s/
↑中野緑画伯の装画 表裏共いつもにも増して怪奇絢爛の感…
【これらの物語は創作ではなく、わたしが見た“夢”なのです。見たままに綴られた悪夢、怪夢、残夢…… 自らの悪夢を書き綴った比類なき作家ホワイトの奇想と幻惑の短篇集! 探検家のテントは夜毎にざわめき、ジグソーパズルは少女の行方を告げ、魔法の剣は流浪の勇者を呼ぶ―― 歴史ロマンの人気作家が夢で逢った、呪い、怪物、奇妙な犯罪、謎の孤島…… 眩暈を誘う幻視に満ちた、十篇の物語。】
収録作 「ルクンドオ」「フローキの魔剣」「ピクチャーパズル」「鼻面」「アルファンデガ通り四十九A」「千里眼師ヴァーガスの石板」「アーミナ」「豚革の銃帯」「夢魔の家」「邪術の島」
水木しげるも題材にした(と朧に記憶…)超怪作「こびとの呪い」(=「ルクンド」)1作のみで長らく名を馳せてきた感のホワイトが近年『怪奇文学大山脈Ⅱ』所収「鼻面」により再び世に出たこの機に本邦初訳7篇(『ナイトランド・クォータリ―』より再録の1篇含む)を一挙に加えた全10篇 驚きの初傑作集。
- 作者: エドワード・ルーカス・ホワイト,遠藤裕子
- 出版社/メーカー: 書苑新社
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なお同版元HPによればキム・ニューマン『ドラキュラ紀元一八八八』重版出来の由 慶賀!
http://www.a-third.com/top.html
- 作者: キム・ニューマン,鍛治靖子
- 出版社/メーカー: 書苑新社
- 発売日: 2018/05/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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