26th文学フリマ東京

5/6(日) 26th文学フリマ東京 於 東京流通センター 第二展示場
https://bunfree.net/event/tokyo26/
↓狩猟品 その1。上段『夢幻都市の黄昏』1〜6+付録 小倉蛇著(地下石板) 中段左から『非実在探偵小説研究会Airmys』15号 特集ミステリ・ショート・ショート(エアミステリ研究会)『風狂通信』Vol.5 法月綸太郎インタビュー他(風狂奇談倶楽部) 『こ・めでぃうむ』ver.20180506 波留吉久「拝啓ヒロイン様」他(れうにおん)『ひとり異形コレクション』1、2 ふまふ著(シナヤス) 下段『象形文字譚集』ウォルポール著(懐古文庫)。

とくに『象形…』は50部が発売直後たちまち売り切れの中入手でき幸運。ウォルポールorゴシック人気健在?
↓狩猟品 その2 アトリエサード物。左から『ナイトランド・クォータリー』vol.12 コスミック・ホラー特集『ジョージおじさん-十七人の奇怪な人々-』ダーレス著『ドラキュラ紀元一八八八』ニューマン著。最後のは待望の復刊+短篇&資料他。

悔やまれるのは石動儀式氏参加の『bnkr』誌を買い損ねたこと。意外なのはクト系が上記の『無限都市…』だけだったこと。以前は例の分厚い書き下ろし集シリーズ他複数あったのに…見逃しがあるかもしれないとは言え些か寂し。クト系ばかりかホラーが極端に少なく のみならずジャンル系(ミステリSFファンタジー等)全般に減少気味で 一方純文学とエンタメ&大衆小説は大幅増の感。寧ろ逆かと思っていたので首傾げ否めず。今ってそんなに純文創作ブームってこと? 同人誌界での「大衆小説」と言うのも何のことなのかいまいち意味判然とせず… それより兎に角クト系 第何次かのブームと言われ乍らこと創作に関してはこれほどまでに残念な状況とはorz…





























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